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折り紙でこんぺいとうの折り方。立体の星でかわいい金平糖(ラッキースター)が完成★七夕やクリスマスの飾付けにも最適です♪

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今日は立体の星のラッキースターの作り方を紹介します。

ラッキースターとは、見た目金平糖(金平糖)のようでとってもかわいいお星さまです。

【完成写真はこちら】

コロンとして、とっても可愛いお星さまです。

折るというよりも巻いて作るので、少しコツがいりますが、同じことの繰り返しなので、幼稚園の年長さん、保育園の5、6歳児さんはチャレンジしてみて下さい。

3歳児さんは、大人と一緒に進めてみて下さいね♪

途中ハサミを使用するので、子供(幼児)さんが作る場合は大人が気を付けてみてあげて下さい。

 

折り紙で星を立体に作るのに必要な物

それでは次に、折り紙で金平糖(こんぺいとう)を作るのに必要な物を準備していきましょう。

【必要な物】

・折り紙   1枚

・ハサミ

・セロファンテープ

折り紙1枚で立体のお星さまが2つ完成します。

沢山作りたい場合は、必要な枚数の折り紙を準備して下さいね。

今回は、水玉模様の柄折り紙を使用して作っていきます。

単色の折り紙は勿論、お好みの色、柄の折り紙を選んで下さい♪

折り紙でこんぺいとうの折り方。立体の星でかわいい金平糖(ラッキースター)が完成

それでは準備が整ったところで、早速折り紙で立体の星のラッキースターを作っていきましょう♪

1、折り紙を半分に折ります。

 

2、さらに半分に折ります。

 

3、さらにさらに半分に折り、折り目をしっかりと付けます。

 

4、折り目をしっかりとつけたら、写真のように開きます。

 

5、折り目に沿ってハサミで切ります。星1個作るのに3本必要です。

 

6、切り取った3本を白い面の方にセロファンテープを付けて繋げます。

このつなげるときのポイントは、曲がらないように真っすぐに繋げる事と、出来るだけ重なる部分を少なくして、つなげた折り紙が長くなるようにする事です。

 

7、写真のように、クルっと結び、五角形を作ります。

この時、必ず五角形に形を整えてから平面になるように折り目を付けて下さい。

 

 

8、少しはみ出ている部分を赤線で折り、中へ入れます。

 

 

9、ここからは「はちまきの折り方」と同じです。

最初に折った五角形に巻き付けるように折っていきます。赤線で矢印の方向に折ります。

ここから先の、折り目はしっかりとつけるより、ふんわりと巻き付けるように折ると後から立体にしやすいです。

 

10、今度は五角形の右の辺に沿って、赤線で後ろに折ります。

 

11、今度は、左上にに来た折り紙を赤線で下の辺に向けて折ります。

 

12、今度は上に折ります。この作業を繰り返して、クルクルと巻くように折っていきます。

 

13、表に返して、最後ははみ出ている部分を、五角形に整えるため、赤線で中に入れます。

 

14、これで巻き終わりです。

 

15、赤線の部分を爪で押して、写真のようにくぼませます。

上手く膨らませるコツとしては、指先ではなく、爪で押した方が上手くいきます。

慣れないうちは、このくぼませて立体にするところが難しいかもしれません。

子どもさんが上手くできないときは、大人が手伝ってあげて下さいね。

ここかお星さまの形を作る肝心な部分なので、焦らずに、丁寧に行うようにして下さい。

 

16、5箇所くぼませて形を整えたら完成です♪

 

一つだけよりも、沢山作った方が可愛いので、折り紙の色を変えて、沢山作ってみました。

 

もし、画像だけでもわかりにくかった方は、下記のユーチューブの動画も参考にして下さいね。

上手く膨らませるコツも書いてあるので、是非参考にして下さい▼

アレンジで、下から上に針で糸を通してつなげて壁に飾ると、おしゃれな壁面飾りにもなります♪

また、間にビーズを挟んだりしてネックレスにもなりますね。

立体でしっかりとしたお星さまなので、七夕やクリスマスの飾付けは勿論、誕生日会の装飾やプレゼントにも喜ばれそうですね♪

時間があれば、もっと沢山作って、瓶に詰めて飾ってもかわいいですよ。

我が家は、6歳の子供にあげたら大喜びしてくれました^^

そのまま飾るのは勿論ですが、アレンジも色々と出来るこんぺいとう型のお星さまなので、是非沢山作って、楽しんでくださいね!

それでは、今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました^^*

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