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切り絵で簡単な猫の作り方。折り紙で黒猫をハサミだけで作れます。ハロウィンの子供の製作にも最適です♪

ハロウィン
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こんにちは。ゆきママです^^

もう少しでハロウィンですね!

ハロウィンの飾りつけはしたいけど、簡単な物はないかな~っと探していませんか?

そこで、今回は以下写真のとっても簡単に作れる黒猫の切り絵を作っていきます。

ハロウィンに欠かせない、かわいい黒猫の切り絵です。

折り紙で黒猫の全身を折ると、子供さんが折るには少し難しかったりしますが、切り絵だったらハサミで切るだけなので、簡単に完成します。

しかも、一枚の折り紙からつながる2匹の黒猫が完成しますよ♪

ひげ等、細かく描いてしまうと、切るのがちょっと大変になってしまうので、慣れないうちは、簡単に切れそうな黒猫を描いてみて下さいね^^

 

ハロウィンの切り絵、黒猫を作るのに必要な材料

それでは次に、ハロウィンの黒猫の切り絵を作るのに必要な物を準備していきましょう。

【必要な物】

折り紙 1枚

ハサミ

カッター

鉛筆

消しゴム(用意しておくと安心)

 

必要な物は以上の5つです。

消しゴムは、描きなおしたいときにあると便利です。

カッターは良く切れるものを準備して下さいね。

黒猫なので、黒い折り紙が無難ですが、もしなけれグレーや紫色でもハロウィンらしくなって良いですね♪

 

ハロウィンの切り絵、全身の黒猫の作り方。幼稚園や保育園の幼児さんにもオススメ!

それでは準備が整ったところで、早速ハロウィンの黒猫の切り絵を作っていきましょう。

1、折り紙を白い面が表になるように半分に折ります。

 

2、黒猫の絵を描いていきます。折って輪になっている方を左にします。

この輪の方向は右でも大丈夫です。

ただしこの場合は、しっぽを反対の右側に描いて下さいね。

このとき、赤丸の部分をつなげて描くようにして下さい

この部分を切ってしまうと、つながらない黒猫になってしまうので注意して下さいね。

 

3、ハサミ又はカッターで、鉛筆で描いた線に沿って切り取ります。

ゆきママ
ゆきママ

まだ幼稚園生や保育園児さんだと、カッターを上手く使えなかったりする子もいるので、目は切り取らずに完成させても良いですね。

目を切り取らずに開くと、下記写真のようになります。

目が無くても、かわいい黒猫が完成します♪

もし子供さんが上手く出来なくて、

息子
息子

僕、目がないと嫌だよ~!!

っと、言いだしたときには、ママが手伝ってあげて下さいね^^

 

4、目の部分をカッターの先を使って切り取っていきます。

ゆきママ
ゆきママ

この部分は細かい作業になるので、切りすぎないように気をつけて下さいね。

私は最初に全身から切ってしまいましたが、先に目をカッターで切った方が、ずれにくく切りやすいです!

皆さんは気を付けて下さいね。

 

5、目や鼻の顔のパーツを切り取ったら、ゆっくり丁寧に開いていきます。

つながっている部分が少ししかないので、勢いよく開いてビリ!っとならないように注意して下さい。

 

6、ハロウィンの切り絵の黒猫が完成しました♪

ここで、黒猫のしっぽの一部分を繋げて、下記写真のようにしっぽがハートになっている黒猫を作ってもかわいいな~っと思ったので、もう一つ作っていきますね^^

 

ハロウィンの切り絵。しっぽがハートになっている黒猫の作り方

1、折り紙を半分に折り、輪になっている方にしっぽを描いて、赤丸部分をつなげて描き、つながっている部分は切らないように注意します。

 

2、先にカッターで、黒猫の目の部分を切ります。

今回はちょっと雰囲気を変えて、ひげも一緒に切ってみました♪

やはり、顔のパーツは黒猫の全身を切る前に切った方が、切りやすかったです!

 

3、線に沿ってハサミで切っていきます。

 

4、先ほどと同様に、ビリっと破かないように、ゆっくり丁寧に開いたら完成です♪

しっぽがハートになった、一層かわいい黒猫が完成しましたね。

もし、つなげなくてもよいなら、しっぼのつながっている部分を切り取って、ハロウィンパーティーの飾りつけに使用してみて下さいね^^

ハロウィンの切り絵(切り紙)、簡単な黒猫の作り方のまとめ

上手に黒猫の切り絵は手作りできましたか?

幼稚園や保育園の子供さんで上手く出来ないときは、ママが手伝ってあげて下さいね。

切り絵なので、壁や窓に貼り付けたりつながった黒猫を沢山作ってガーランドとして飾るのにオススメです♪

黒猫をいくつかつなげて、飾るとちょっとおしゃれな感じですよ↓

簡単に出来るので、色々な表情や、形の黒猫を楽しみながら作ってみて下さいね^^

最後までお読みいただきありがとうございました^^

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